■経営規模・・・水田30ha、果樹50a
■主な生産物・販売商品・・・水稲作業受託・加工、さくらんぼ、米粉パン、米粉生産 |
秋田県の南玄関口に位置するここ湯沢市相川地区は、農産物を生産するのに条件が整っています。
今後の農業は生産のみならず、規模拡大や農産物の加工販売拡充を視野に 多角的営農が求められるとして、平成21年1月に会社を設立。
低農薬米を主に、地区の名産サクランボも栽培し「忠さんちのサクランボ」名で、米とともに首都圏へ産直販売を実践。米の需要拡大を図る一環として「粒文化」から「粉文化」への消費移行を視野に、現在、米粉パンの加工技術を研修中。工場建設や雇用、販売先など問題は山積みですが、地元の道の駅等への販売を足がかりにして、販路拡大を図りたいと考えています。
消費者が求める安心・安全・美味しい「モノ」づくりに、私たち生産者がどう応えられるかが今後の営農の課題と思います。
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多方向性を目指す新たな農業展開を!
これからは農産物生産だけの農業ではなく、あらゆる分野の参画農業経営が必要。生産と
加工をマッチングさせ多方向性を目指す新たな農業基盤の確立が急務。地域雇用に繋がり
同時に、産業としての農業の確立を見出すものと思う。
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■経営の基本情報■
代表取締役…菅 忠一郎 |
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設立…平成21年1月5日 |
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資本金 …1,000,000円 |
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役員…3人
従業員…3人 |
■おすすめ商品
平成22年度産の減農薬・有機栽培のあきたこまち(白米)です。相川ファームのこだわりの有機肥料を使用、低農薬で栽培されております。
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