■経営規模・・・畑10ha、ネギ5ha、長芋0.5ha、ビニールハウス55棟
■主な生産物・販売商品・・・施設野菜=チンゲンサイ、ホウレンソウ、長芋、ネギ、コマツナ |
「おもしれDE農業」に挑む
秋田県では初めての野菜専門の農業生産法人を設立しました。ある雑誌に「日本一のチンゲン菜生産者」と、紹介されたことがあります。
能代市沿岸部に広がる「風の松原」に隣接する砂丘畑で、ボカシ有機肥料で野菜を栽培するこだわり農法で「食べて感動する野菜づくり」を目指しています。
また、「和を創り、和を拡げる」を社是に掲げ、「農家として本物の豊かさを創造し提供できるか」に農業の未来がかかってると考えます。まずは自分が(農の心)を込めて最初の一粒を蒔くこと。そしてそれを幸せの循環に育てることで、二十歳の時からの私自身のテーマ「おもしれDE農業」を追求していきたい。その一環として地域の仲間ととも農産物産直所「ねぎっこ村」を設立しました。地域活性化事業にも積極的に取り組んでいきます。 |
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←大塚さんが代表をつとめる野菜産直ねぎっこ村。
画像をクリックすると「ねぎっこ村」のホームページが開きます。 |
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■経営の基本情報■
代表取締役…大塚 和浩 |
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設立…平成3年4月1日 |
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資本金 …3,000,000円 |
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役員…2人
従業員…2人
パート…●人 |
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