■経営規模・・・水稲9ha
■主な生産物・販売商品・・・水稲、いぶり大根、燻製漬物 |
夏場の保存食として、秋田の農村で古くから作られてきた「いぶり大根」。通年稼働事業として、生産販売に着目してから30年余り。
消費者に喜んでもらえる納得のいく商品づくりにこだわり、県産の大根を原材料に洗い、編み・大根の切り込み・漬け込み、そして、味の調整まですべてが手作業。
大根を専用の燻製場の天井に吊し、桜や楢の原木で燻した後、その大根を塩と糠漬けしたものを「いぶりがっこ」と言い、スモークされた味・香りが広がる燻製漬物です。
いぶりがっこは、同じ製造方法でも様々な要因にて味が左右されます。手間暇を惜しまず、手作業の技を最大限に「いぶりがっこ」へと伝えています。
添加物や保存料を一切使用しておらず、安心してお召し上がり頂ける「秋田の味覚」です。
|
|
保存食ながら、健康面へのこだわり
手さぐりで始めた漬物生産。味へのこだわり、低塩化・無添加化などの健康面へのこだわりも強く、伝統の造りと発酵熟成を味に託しています。 |
↑上の画像をクリックすると「桜食品」のサイトが開きます |
|
|
■経営の基本情報■
代表理事…佐川 牧雄 |
|
設立…平成7年5月1日 |
|
資本金 …10,000,000円 |
臨時…17人 |
■おすすめ商品
桜のこだわりがっこ
いぶりがっこ 4本入(1本あたり約500c)
かるく洗い大根を厚めに切り、ガリッガリッ食べるのが美味しさの秘訣です |
|